毎年、9月から10月になると、北海道の家庭では、筋子を買ってきて
いくらの醤油漬けを作る人も沢山います。
白いご飯と相性抜群!海の宝石といわれているいくら。
いくら丼って何となく作るの難しそうって思ったことはありませんか?
私もずっと難しそうだなって思っていたのですが・・・
すごく簡単に作れます。
今回の記事は、北海道名物「いくら丼」の作り方を
紹介したいと思います。
いくら丼の作り方
まずは、材料からの紹介です。
生筋子・・・200g
醤油・・・大さじ 3
みりん・・大さじ 3
酒・・・大さじ 3
塩少々
すし飯
①買ってきたのは、北海道産のすじこです。
201gを買ってきました。
➁みりん、酒、しょうゆ(各おおさじ3)を鍋にいれて
中火でひと煮立ちさせたあとに冷まします。
③すじこは、塩を少しいれたぬるま湯(40℃くらい)でほぐします。
薄皮をはがし白い膜などの汚れがほぼなくなるように洗います。
きれいになったら、ざるにあげて水気をきります。
➁で作った材料にほぐしたすじこをいれます。
ジップロックなどにいれて48時間以上冷凍にします。
解凍します。
パッケージに記載があったので48時間以上冷凍した後に食べました。
④すし飯にのせて完成です。
サーモン丼も作りました
いくら丼のほかに、サーモンを買ってきてサーモン丼も作りました。
まとめ
ご飯にもお酒にもあう「いくらの醤油漬け」
いくらの醤油漬けを作っておくと、いくら丼だけではなく
手巻き寿司やちらし寿司いろんな料理に使えます。
沢山つくっても食べきれないこともありますが
冷凍をすることもできるので安心ですね。
一度解凍したものを再び冷凍すると味がおちるので
私は、小分けにして冷凍にしておきます。
プチプチとした食感がたまらないいくらの醤油漬け。
皆さんも、北海道の定番料理いくら丼を作ってみてはいかがでしょうか?