家族や友人と一緒に楽しい時間を過ごす場所としても人気がある動物園。札幌の中でも特に人気があるのは、円山動物園です。
円山動物園は、世界中から集められた様々な種類の動物を展示しています。その中には、大型の哺乳類から小型の爬虫類、鳥類までさまざまな種類が含まれています。園内には、アフリカゾウやシロクマ、トラ、ライオンなどの大型哺乳類から、ペンギンやキリン、カバなどの中型動物、そしてウサギやヤギなどの小型動物まで、幅広い動物が展示されています。
最近では、動物の生態や環動物の境保護に関する啓発活動も積極的に行って絶滅の危機に瀕している動物や珍しい動物も展示されているので、貴重な姿を見ることができる動物園です。
地下鉄東西線「円山公園駅」から円山動物園への徒歩での行き方
円山公園駅から、円山動物園へは、バスで行く方法やタクシーを利用する方法などもありますが、、、、
私は大好きな遊歩道を通ってくことができるので歩いていきます。
歩行時間は、グーグルマップを見てわかるとおり、約15分程です。
今回の記事では、円山公園駅から円山動物園へ私がいつも木道を通っていく方法を紹介したいと思います。
地下鉄の改札をでると動物園の行く方向の看板があるのでわかりやすいです。
途中には、ATMもあります。動物園へ行く途中に銀行とかもありませんでしたので、必要な方はおろしておくと安心かもしれません。
まっすぐ歩いていくと、動物の絵が沢山描かれています。
3番出口からでるとわかりやすいと思います。
地下鉄をでると円山公園へいく看板があるのでわかりやすいです
円山公園の中には、散策路や遊歩道があって整備されています。公園内をゆっくりと散策しながら行くことができるんですよ!
途中には、円山公園パークセンターがあって、中には、円山公園のパンフレットなどもありました。
円山公園の地図もあります。
円山公園は、とても広くて初めて行った人は、迷ってしまうこともある可能性が高いので・・・
グーグルマップもあるけど、スマホの操作が苦手な方などは、ここで、地図をもらってきてもいいかもしれないと思いました。
近くには、トイレがあります。少し歩くので気になる方は、おトイレに寄っていくのをお勧めします。
赤ちゃんのおむつの交換台や、車いすの方でもりようできる身障者用のトイレにもありますよ。
この辺りでも、シマエナガをみたという人がいました。
島判官の紀功碑があるそばにも、地図がありました。
よくわからなくなったら、この辺りで地図を確認してみるとよいかもしれないです
坂下野球場の方へ車道を渡ります。
車道を渡っても、トイレの方へは向かわないで、上に向かう道があります。
その道を歩いてきます
動物園は、結構山の方にあるので坂が沢山あります。
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円山公園駅から遊歩道を通っていくと88ヶ所入口があります。
登山道に間違っていかないようにきをつけてくださいね!
この散策路は、折々の美しい景色を楽しめます。秋の遊歩道の景色は紅葉が見ごろを迎え本当に素敵です。
散策路を通っていくと、森林浴を楽しみながら行くことが出来ます。
樹木の間からは、野鳥の鳴き声が聞こえ、自然の息吹を感じることができてリフレッシュするには最適な場所です。
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円山動物園へいく遊歩道の途中には、ペンチなどもあってリラックスする時間を過ごせるように配慮がされているんですよ
ここに来ると、たまに、小鳥やリスに会うこともあって、お気に入りの場所です。
大きなカメラを片手に野鳥やエゾリスを撮影している人をよく見かけます。
また、遊歩道では、エゾリスが自然の中で生活する様子を間近で観察することもできます。
エゾリスは主に木の実や種子昆虫などを食べます。
運が良いと前足を使って、木の実や種子を割っている様子を見ることもできますよ。
四肢は、短いのですが後ろ脚が発達しているので、木登りやジャンプに適しているそうです。
散策路では、よくエゾリスが走り回ったり木登りをする姿を見ることが出来ます。
ベンチのあたりで以前リスが食事をしている姿を見かけました。 木の切り株のなかには、リスが食べた木の実のカラなどもたくさんあったので、よくここで食事をするのかなとおもいました。
かわいいのでよかったらみてみてくださいね
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北海道の人にとっては、見慣れた雪景色ですが、雪のあまり降らない景色の観光客の方などにとっては、
滑りやすかったり、坂も多いので雪道を歩くのが苦手な人は、少し大変かもしれませんが、雪の中を歩くことで新しい体験を楽しむことができます。
雪が積もった風景や雪の上を歩く感覚は、雪のない地域の人にとっては新鮮で興味深いものかもしれません。
滑り止めのついたブーツや靴を履くことで、滑りやすさを軽減できます。急いで歩くことで転倒するリスクが高まりますので、ゆっくりと安定した歩みを心掛けるといいかもしれませんね。
美しい雪景色を楽しむことでストレスが解消され、リラックス効果が得られるかもしれませんよ!
夏と冬の雰囲気は、全然違います
円山動物園に行く途中には、木道もあってこの辺りには、樹齢百数十年の杉やカツラの大木も見ることができてとっても素敵です
木道を上がっていくと動物園の到着です!
円山動物園には、かわいい動物が沢山いました!
札幌市にある円山動物園に行けば、寒い地域だからこそアクティブに活動するホッキョクグマやゴマフアザラシといった動物をはじめとし、エゾシカやエゾヒグマなどの北海道ならではの動物たちに出会うことができます。
シロクマは大型哺乳類であり、円山動物園のなかでも圧倒的な存在感を持っています。動物園でシロクマを見ることで、その迫力を実際に感じることができます。
シロクマは動きが不器用でありながらも愛らしい一面も持っています。その姿がや行動が親近感をよび円山動物園の中でも人気の動物です。
シロクマは氷の上や水中での活動が得意であり、その姿は観客にとって興味深いものになるでしょう。
運がよいと、泳いでいる姿もみれるんですよ。特に水中でも泳ぎは素早く、力強いものです。
泳ぐ姿など自然な姿を見ることができるのは、観客にとって楽しい体験になりますね。
特に暑い季節には水遊びを楽しむシロクマの姿を見ることができ、観光客にとって魅力的な光景となります。
レッサーパンダの成獣の体長は60cm前後、体重は4~7kgで比較的小柄な体格をしています。
野生での生息数は5,000頭以下と推測されており、絶滅の危機に瀕しており、その保護活動に対する関心が高まっているそうです。
レッサーパンダの竹や筍を食べる姿もとても癒されます食べる姿もかわいいですよ。
こんなかわいいレッサーパンダですが、小型哺乳類、鳥類の卵、昆虫、動物の死骸等も食べるそうです。
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レッサーパンダの寝ている姿は、本当にかわいいです
森林地帯に生息しており、レッサーパンダにとって、木は安全で快適な場所のようで、木の上で休むことで、安全に感じることがでるんですね。
木の高い位置にいることで、周囲の状況を見渡すことが多いそうです
捕食者から逃れるための防衛策としても役立つので、木の上で休むことが多いそうです。
レッサーパンダの愛らしい姿や走り回る、活発な動きをみていると、とても癒されます。
忙しい、毎日の生活から離れて、レッサーパンダの観察を楽しむことでストレス解消やリフレッシュ効果を得ることができますね。
円山動物園はの、平成30年(2018年)11月にミャンマーからアジアゾウ4頭が来園したそうです。
2003年9月12日生まれのパール(メス)と2008年8月4日生まれのシーシュ(オス)との間で赤ちゃんが誕生しました。
令和5年(2023年)8月19日(土曜日) 22時39分頃に円山動物でアジアゾウの赤ちゃんを初めて出産したそうです。
名前は「タオ」でミャンマー語で「輝き」という意味です。
とても覚えやすい名前ですね。国内では17例目。北海道でも初めてなんだとか。
アジアゾウの寿命は60~70年です。これからも、沢山の人に感動や喜びを与えてくれるでしょう☆
円山動物園、地下鉄から近い場所にある為、観光客や地元の家族連れ、学校の遠足など多くの人々が訪れます。
子供たちは実際に目の前で動物たちを見て、触れ合いを楽しんだり、動物たちの生態について学んだりすることができます。
札幌の中でも、子供から大人までの人気の観光スポットで私も大好きな動物園です
※情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします