旅行に行くと、いつも何かしら忘れ物をしてしまうという人はいませんか？
忘れ物をしてしまうと、現地で調達をしなければならなくなってしまったり、旅行期間中に不便な思いをしてしまったりする可能性があります。
そのため、できることなら、1つも忘れ物をせず万全な状態で旅行に行きたいですよね。
そこで、この記事では、旅行に持っておくと便利な物について詳しく解説していきます。
是非旅行に出かける前に、一度目を通してみることをおすすめします。
目次
旅行に持って行くと便利な物とは？
旅行に持っていくと便利な物というのは、定番の物から忘れられがちな物までたくさんあります。
ここでは、それぞれをカテゴリ分けして、わかりやすくまとめていますので、各カテゴリを1つずつ確認してから出発することをおすすめします。
お金系
お金を忘れる人はあまりいないかもしれませんが、
・現金
・カード
・身分証明証
などは絶対に忘れてはいけません。
これらを忘れてしまうと、最悪家まで取りに帰らなければならなくなってしまうこともあり、大幅な時間ロスとなってしまいます。
他にも、いざというときのために、キャッシュカードを持っておくということもおすすめです。
また、学生であれば学生証を携帯しておくということも大事です。
なぜなら、意外と学割を実施しているお店も多いからです。
機械系
機械系では、
・スマホ
・モバイルバッテリー
などが必須です。
腕時計が必要という人もいますが、今はスマホで簡単に時間を確認できる時代ですので、必須ではありません。
また、ホテルなどに泊まる場合はほとんどの場合、コンセントが部屋に完備されていますが、ホテルによっては、かなり遠い位置にコンセントが設置してあるという場所もあります。
そのため、荷物に余裕があるのであれば、延長コードを持っておくということもおすすめです。
洋服系
洋服系というのは、当たり前のように感じて意外と忘れ物が多いジャンルです。
・下着日数分（ちょっと多めでも良い）
・靴下（多めに）
・サッと羽織れる服
・パジャマ
などを忘れずに持っていきましょう。
この中だと、パジャマを忘れる人が最も多いです。
ホテルに泊まる場合は浴衣などが用意されていることもありますが、中には全く用意がないという場所もあるため、念のため持っていくことをおすすめします。
北海道は、季節によっては、朝晩の気温の差が激しいときがあります。
また、場合によっては空調などによって肌寒いと感じる場面が出てくるかもしれませんので、サッと羽織れるパーカーやジャンバーなども持っていくと良いでしょう。
小物系
小物系は、
・ビニール袋数枚
・圧縮袋
・フック
・手提げバッグ
などを持っていくと良いでしょう。
特にビニール袋というのは、お風呂道具や着替えなどを入れておくのにとても重宝します。
また、圧縮袋を用意しておくことで、荷物がかさばることなく綺麗に収納することができるのです。
他にも、洗濯物を干すフックやハンガーなどを持って行っても便利かもしれません。
更に、ちょっとしたお出かけなどに便利な手提げバッグなどを持っていくと、必要な物を全てそこにしまうことができるため、快適さや安全さという意味でも重宝するでしょう。
アメニティ系
アメニティ系は、男女で必要な物が異なりますが、
・化粧品
・髭剃り道具
・コンタクト＆ケアアイテム
・歯ブラシ
・タオル
・シャンプー＆ボディソープ
などを持っていく必要があります。
歯ブラシに関しては、ホテルなどに常備されていることも多く、忘れてもコンビニですぐに用意することができるため、最悪忘れてしまっても問題ありません。
ただ、コンタクトや洗浄液などのケアアイテムは忘れてしまうとかなりショックが大きいです。
そのため、出発する前に、もう一度よく確認してみることをおすすめします。
薬系
薬も旅行には欠かせない物となります。
・常時飲んでいる薬
・酔い止め
・頭痛薬
・風邪薬
などを持っていけば、いざというときに役に立つ場合が多いです。
他にも、ホッカイロや絆創膏などを持っていくとより安心して旅行を楽しむことができるでしょう。
旅行は意外と忘れ物をしやすい
旅行は、持っていく荷物が多くなればなる程忘れ物をしやすいです。
そのため、持ち物をカテゴリ分けして、持ち物リストを作っておくことをおすすめします。
バッグの中に入れたものからチェックしていくことで、現地にいってから忘れ物に気づくということを未然に防ぐことができます。
まとめ
旅行というのは、日常から離れリフレッシュできるイベントです。
また、家族や大切な人と行けば、一生残る思い出にもなるでしょう。
そんな楽しい旅行に忘れ物をしてしまうと、それだけでテンションが落ちてしまう場合や不便な思いをしてしまう場合もあります。
そのため、旅行を控えているという人は、持っていく物をリスト化して何度も確認することをおすすめします。
そうすることで、何を持ったのか、持っていないのかがわかりやすくなるため、いちいちバッグを開けて中身を確認する必要がなくなるのです。
忘れ物に気を付けて、楽しい旅行を満喫してきてください。
