2024年2月14日に、サッポロビールより「サッポロ クラシック コンサドーレデザイン缶」が販売になりましたので購入してみました！
札幌コンサドーレのファンにとっても、待ちに待ったコラボビールの販売なのもあり注目されています。
今回は、サッポロクラシックのコンサドーレ缶について、紹介したいと思います。
札幌コンサドーレとは
北海道札幌市を中心に北海道をホームタウンとして活躍している、プロのサッカークラブです。
発足当時はコンサドーレ札幌で、ホームタウンも札幌1か所のみでした。
2016年に「北海道コンサドーレ札幌」に変更し、北海道全体にエリアも拡大しました。
名前の由来になっているのは北海道の「どさんこ」を逆さ読みにして、ラテン語の「オーレ」を合わせてつけられています。現在、J1のサッカークラブになり、エンブレムは日本で最も大きいと言われる「シマフクロウ」を象徴的に図案化したものです。
クラブマスコットは、シマフクロウのドーレくんです。クラブの練習場は「宮の沢白い恋人サッカー場」と「札幌ドーム屋外サッカー練習場」の2か所です。
札幌コンサドーレのクラブカラーは以下の4色で、
コンサドーレ缶にも取り入れられているそうです。
・コンサドーレレッドは、暖かい炎を象しファイティングスピリットの象徴
・コンサドーレブルーグレイは、針葉樹林の茂深さをイメージ
・コンサドーレブラックは、広大なイメージしていて、無限大のパワーを象徴しているそうです
・コンサドーレホワイトは、雪とシマフクロウを連想させるもので、フェアプレイ精神をあらわしています。
サッポロクラシックのコンサドーレ缶
サッポロクラシックは、北海道で生まれ育った地域限定ビールです。北海道民が愛してやまないビールとしても知られており、1985年の誕生以来、特産物としておみやげに選ぶ人も少なくありません。素材のうまみや爽やかな味わいは、独自の製法が関係しています。
サッポロビールのコンサドーレ缶は、数量限定で販売されたものです。サッポロクラシックは、毎年「サッポロクラシックEZOCAコンサドーレ応援缶」も販売しており、コラボ商品によるキャンペーンも実施しています。
コンサドーレ缶の中身は、札幌クラシックと同じものです。札幌コンサドーレのエンブレムとロゴをメインに、クラブカラーのレッドとブラックをふんだんに取り入れたものです。350ml・500ml缶のみ販売されており、デザインは変わりません。
リンク
北海道のスーパーでもよく見かけますが、道外の人や、近所のスーパーで見たことがない人は、ネットでも購入できるようです。
サッポロクラシックの美味しさと、北海道を代表する札幌コンサドーレの魅力を存分に詰め込んだコラボ缶です。数量限定ですぐに売り切れてしまう可能性もありますので、早めに手に入れてくださいね。デザインもかっこいいですし、サッカーファンの人向けの手土産にしても喜ばれること間違いなしです
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