暑い時期になると、飲みたくなるのがキンキンに冷えたビールではないでしょうか。
アニメのファンにとっても、まさかのコラボに楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。ゴールデンカムイは物語の舞台が北海道なのもあり応援したい気持ちから実施されているものです。そんな限定のゴールデンカムイクラシックとはどんなビールなのか、魅力についても紹介していきます。
目次
ゴールデンカムイクラシックとは
ゴールデンカムイクラシックは、ゴールデンカムイとのタイアップになり2018年より実施されています。毎年缶ビールのデザインが変わり、今年はキャラクター全員が大集合したデザインです。クラシックビールの真ん中にゴールデンカムイのロゴが大きく書かれているので、アニメ好きにとっても嬉しいデザインに仕上がっています。
350ml缶には「杉元」「白石」「牛山」のデザイン、
500ml缶には「鶴見」「尾形」「谷垣」のデザインとなっています。
手にサッポロクラシックビールをもって乾杯しているイラストも、他では見られないものですし特別感がありますね。
瓶での販売はないようです。
2022年は杉元・白石デザインと、鶴見・土方・尾形のデザインだったので、毎年デザインに登場するキャラクターの組み合わせが変わるのも面白いところです。
2021年よりも前は1缶に1キャラクターのデザインが多かったのを考えると存在感がありますね。
すべてゴールデンカムイクラシックの為の描きおろしデザインになるので、他では見られないイラストです。
サッポロクラシックビールは、北海道ではコンビニ・スーパーなどどこでも気軽に購入できます。
他には、北海道物産店や百貨店などのアンテナショップでも見かけることがあります。
一般的なビールの価格とも変わらず販売されているので購入しやすいですね。
また、北海道以外の地域にお住いの方は、通販サイトを通して購入することもできます。
Amazonや楽天で販売も見かけましたが、すでに売り切れも出ているようですね!
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ゴールデンカムイとは
大正時代が舞台のアニメになり、日露戦争の英雄である杉元が金塊を捜索する物語です。杉元は不死身で、アイヌの少女アシリパを相棒に冒険の旅に出ます。キャラクターが一癖も二癖もあり個性豊かでとにかく面白いと、人気のベストセラー作品です。
サッポロクラシックビールとは
サッポロビールは、北海道の地で生まれた会社で、道民への感謝の気持ちを込めて作ったのが北海道限定の生ビールである“クラシックビール”です。
1985年に販売されてから、35年以上の長きにわたり生産が続いているなんてすごいですね。
食事との相性の良さにも定評がありますし、飲みやすさも確かなビールとしておすすめです。
・ファインアロマホップ製法は
ファインアロマホップは、ドイツで昔から伝わる醸造方法になります。高温で短時間のうちに仕込む「ホッホクルツ製法」と呼ばれているものです。この製法は、クラシックビールのような淡色麦芽の濃度が低いビール醸造に適しています。
酵素にもこだわる必要があり、良質な麦芽を使う必要があります。他の麦芽100%を使ったビールとは味はもちろん、美味しさも違うと好評です。
ゴールデンカムイ缶を購入できなかった方や、普通のサッポロクラシックビールでよい方でも、インターネットで普通のサッポロクラシックビールを購入することもできますよ!
サッポロクラシックビールの口コミを紹介
サッポロクラシックビールの美味しさを伝えるために口コミを紹介しますね。
・いろいろなビールの良いとこ取りをした美味しさ
・ビールのなかではトップクラスの味
・くどさもなくさっぱりとした飲みごたえ
・コクのある深い味わいが好み
・北海道で飲んだ思い出の味のビール
・できることなら毎日飲みたいビール
・苦みもなく飲みやすい
・なんにでも合う、食事と相性抜群
などの口コミがありました。
ビール好きならずとも美味しさを実感できるビールであることがわかると思います。
なかには父の日の贈り物としてクラシックビールを選ぶ人もいるのだとか。
食事のときに飲みたくなるビールですし、なかには定期購入の通販で注文する人もいるくらい味についての評価が高いのが特徴です。
北海道といえばサッポロクラシックビールといっても過言ではないくらい、人気のビールとしてもおすすめです。
まとめ
ゴールデンカムイクラシックの中身は、北海道限定で美味しいと評判のサッポロクラシックビールで、毎年限定で発売しているコラボ缶です。
サッポロクラシックビール自体が美味しいと評判ですし、さらに人気のゴールデンカムイのイラストが描かれているなんて特別感がありますね。
ちょっとしたお中元や贈り物にしても喜ばれること間違いなしです。
人気のコラボになりますので、購入を検討している人は早めに購入するのをおすすめします。飲み終わった缶は保管しておくのもいいですね。
2023年のこだわりのデザインをご自宅で楽しんでみてくださいね。