大通公園で花フェスタがあったので行ってきました!
この花フェスタが開催された場所は大通公園です。
この大通公園は、明治5年から9年くらいまでは、ごみ捨て場や雪捨て場に利用されていたそうです。
そして、明治9年頃欧米の瀕すを試験栽培する札幌官園が、草花を大通りに植えることをきっかけにごみ捨ては、禁止になって、公園へと変化していったそうです
現在は、花フェスタのような素敵なイベントが開催されています。。
花フェスタは、花の名所が沢山ある札幌という町を象徴するイベントとして1993年から始まりました。
午前10時~午後6時(最終日は午後5時終了)
会場:大通公園4~8丁目
農業高校の学生の作品やお花を楽しみながら食事やお酒を楽しめる会場などがありました。
入手困難な珍しいお酒なども販売していています。
他にも、花苗やガーデンニンググッズが販売していました。
ガーデニングを楽しまれる方にとっては、珍しい花を購入することもできるので大勢の人でにぎわっていました。
花フェスタには、素敵な写真撮影スポットが沢山あります!
スタンダードな撮影スポットやぬいぐるみを置いて撮影できるタイプの場所もありました。
花フェスタに参加した高校のパンフレットが置いてありました。
北海道には、農業や食を学ぶ高校が結構あるんだなとおもいました。
高校受験を考えている方たちにとっては、参考になるかもしれませんね!
私の一番のお気に入りは、旭川農業高等学校Bの作品でした。
旭山動物園をイメージしているそうです。
アザラシの円柱水槽もかわいいなと思いました。
観覧車にのったクマさん!
ぬいぐるみとお花がながとってもかわいいです。
見てるだけで癒されてしまいました!
もう一つの旭川農業高等学校Aの作品も家本当にかわいいです。

おとぎの国のお家みたいですね。
黄色の花がかわいい☆
岩見沢農業高校A(生活科学科)の作品は、体重85キロまで耐えられるようになっていて、汽車に乗る事ができるようです。
高校のPRコーナーには、岩見沢農業高校のパンフレットも置いてあって見てみました。
環境造園科もあって、庭師やガーデナーになるために様々な資格を取得する勉強をすると書いてありました。
農業やガーデニングプランナーを目指している受験生とかの参考になる花フェスタだなと思いました。
企業の花壇もとってもきれいでした
ハンキングも沢山展示されていてとてもきれいでした。
花フェスタのパンフレットもおいてあります。
花フェスタで人気があるのが、グルメコーナーです。
北海道名物のザンギやジンギスカンなどの他にも、漬物やフルーツ雨など沢山のお店が出店していました
花フェスタで食べたのは、札幌黄の特製ソースがついた「丘珠ザンギ」です。

花フェスタでは、北海道のおいしい食材を使った料理が楽しめます!
素敵な庭造りをする人にとっては、花屋さんが沢山集まるので効率よく苗なども購入できるし、参考になる花壇が沢山ありました。
ガーデニングに興味のあるひとはより一層楽しめるイベントとなっていました。
2023年で30周年を迎えた花フェスタは、来年以降も開催するとおもうので、ガーデニングに興味のあるかたは、行ってみてはいかがでしょうか?