気軽なパーティを開くときに知っておくと便利なのが、折り紙でつくる箸袋。
折り紙で作った手作りの箸袋ならお部屋の雰囲気に合わせることができますよ。
たまにかわいい箸袋の入った割り箸もありますが、市販の割り箸の箸袋はシンプルなものが多いですよね。
普段利用している箸も、箸袋を変えるだけで全く違う雰囲気になり、特別感をアップすることができます。
そのほかにも、お花見の時は、桜の花びらの折り紙で作るのもかわいいかもしれません。
最近では、華やかな柄やかわいらしい柄など沢山の種類の折り紙が、販売しています。
折り紙でなくても、クリスマス用の包装紙を切って箸袋をつくれば、クリスマス感がアップしますね!
今回の記事では、100円均一で買った折り紙で箸袋をつくってみました。
パーティなどで役立つ折り紙で作る箸袋の作り方を紹介します。
折り紙の箸袋の作り方
①折り紙を半分に折ります。
③半分に折った折り紙を一度開いて折り目をつけたら④の写真のように中心に向かって折ります。
⑤折り目が付いたら再び開いて、↑の写真の点線部分を折ります。
⑥矢印に向かって折ります。
⑦中心の折り目を付けた部分を折ります。
⑧折り目のついた部分を裏側に向かって折ります。
⑨、⑧のように折ると上の写真のようになっています。
⑩裏側の下の部分を折ります。
箸をいれたら、完成です。
せっかく作った手作り料理。
箸袋も料理の雰囲気にあわせるだけで、もっと華やかな料理にみえますね。
今回作ってみた箸袋はとっても簡単ですぐに作ることができます。
大切な人たちと過ごす、お誕生会や、パーティなど食事会などは、少しの工夫でより一層オリジナル感を作ることができます!
良かったら是非、ためしてみてくださいね!