節約生活・生活に関すること

チラシや新聞紙を有効活用!ごみ箱や生ごみ入れの作り方!

 

夏になると、気になるのが生ごみの始末。

ちょっと匂いとかも気になってくる季節になりました。

完璧に匂いを消すまでも行かないですが、少しでも抑えるのによいと言われているのが、チラシや新聞紙です。

新聞紙などのインクには、匂いを消す効果もあるので、しっかり、水気をきった生ごみを新聞紙などチラシで包むと、匂いを控えることができるそうですよ。

いらない新聞紙やチラシを再利用にして、箱を作っておいて、テーブルの近くにおいてごみ箱がわりにしたり、何かと便利なんですよね。

箱をつくる暇のない人は、生ごみなどを新聞社やチラシで包んで捨てるだけでも、匂いを控えることができるそうですよ。

わたしは、匂いがきついなと感じるときなどは、新聞紙やチラシを二重にしてしっかり丸めてからビニール袋へ捨てます。

お庭の雑草取りにも役に立ってますよ!
こたつでたべるみかんの皮を入れておくのに使ってるよ!
少し丈夫になるので、二重にして使ってます!

今回の記事では、何かと役に立つ、チラシでつくる箱の作り方を紹介したいと思います。

みやすいように、作り方は、白い紙で説明しています。ぜひチラシでつくってみてくださいね!

チラシの作り方

①上端と下端をあわせるように中心の点線部分を折ります。

②右端と左端を合わせるように、中心の点線を折ります。

④表側と裏側の両方を点線部分から開きます。

⑤塗りつぶした箇所を一枚めくるように、矢印の方向へ移動します。

⑥点線を矢印の方向へ向かって折ります。

⑦点線部分を上から下に向かって折ります。

⑧点線部分を内側に折り込みます。

完成した形になります。

箱を開くと↑の写真のようになります。

この箱の作り方は、一度は作ったことがある人が多いようですが、時間がたってしまうとすぐ忘れてしまったりして覚えていない人も多いようです。

ぜひ、この機会をきっかけに作ってみては、いかがでしょうか?

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