最近では、リサイクルや、リメイク、エコパックなど、ごみを減らすために、さまざまな取り組みが行われていますね。
牛乳パックはや飲料水のパックなど、飲み終わったらそのまま捨ててしまうという人も多いのでは、ないでしょうか?
今回、牛乳パックや飲料水のリメイク方法を探していたら、意外と沢山利用方法があったので、紹介したいと思います。
目次
牛乳パックを使って、コロネを作る
コロネのパンを作るときに、牛乳パックを利用すれば、型がなくても作ることができます。
実は、今回、初めて作ったのですが、きちんとカスタードクリームを入れる穴ができていました!
初心者の私でも作れましたので、簡単に作れるととおもいます!
牛乳パックを使用した型の作り方を簡単に説明したいと思います!
①牛乳パックを切って、丸めてホチキスで止めます。
②先ほどの牛乳パックにクッキングシートを巻き付けます。
③クッキングシートを巻き付けた牛乳パックをパン生地などを巻いてやけば、コロネ型の代用ができます。
パンだけでなく、パイ生地を巻いてもいいですね!
パイシートに牛乳パックの型を巻き付けて焼いて、カスタードクリームや、生クリーム、チョコクリームなどを入れてたべたら、とってもおいしい思います!
牛乳パックを利用してパン作り!
牛乳パックを使って、食パンを作ってみました。
食パンの型の作り方は、上の写真のように、牛乳パックの一面を切り取ります。
あとは、ホチキスで止めて、クッキングシートを敷いて完成です。
いつも、ホームベーカーリーでつくっているので、材料をいれて、牛乳パックの型にパン生地を丸めて焼いただけで簡単に作れました!
初めて、パンを作ってみたいなと思ってる方なども、牛乳パックの型で作って練習してみてもいいかもしれないですね!
牛乳パックでようかん作り
牛乳パックを上の部分を切り取ります。
水ようかんの液を流しいれて、冷やして固めてを作りました。
タッパーなどに入れて水ようかんを入れて作ると、不器用な私は、うまく切り取れないのですが。
牛乳パックなら、破けるので取りやすいです。
カレーライスなどの冷凍保存
ミートソースやカレーライスなどは、タッパーに入れると、匂いが移りやすいので、空いた牛乳パックに入れて冷凍します
牛乳パックに切り込みをいれてふたをして、冷凍庫にいれます。
一度、まだカレールーが熱いうちに入れてしまったことがありました。
牛乳パックは、冷たい物いれるものだからちょっと失敗したかなとおもいました。冷めてから牛乳パックに入れた方がいいかもしれませんね
牛乳パックの食器やまな板
牛乳パックは、非常用の食器などにも、利用することができます。
コップの代わりにしたりお味噌汁やスープを入れたり、いろいろな工夫次第で災害時にも役できますね。
水が不足しているときなどであまり洗えない場合は、上からビニールやアルミホイルなどをかぶせれば、何度も利用できます。
牛乳パックを広げれば、まな板代わりにもなります。
牛乳パックをまな板の代わりに利用している方は、災害時だけではなく家でも利用している人が多いようです。
魚をさばいたり肉を切るときは、まな板に匂いが移りやすいのでまな板のうえに開いた牛乳パックをのせて使います。
そうすることで、洗う手間が省けたり、まな板が長持ちしやすくなるからです。
その他、牛乳パックの活用方法
他にも様々な使い方があります・・・
・牛乳パックの中に敗れた新聞紙を入れて、廃油をいれてガムテープでしっかり止めてから捨てます。
・夏などは、特に暑いので、生ごみの匂いも気になってしまいます。牛乳パックなどに生ごみをいれて、ふたを閉めガムテープなどで閉じると、においも漏れずらくなります。
・サランラップやアルミホイルをしいて使い捨てお弁当箱やお押し寿しを作ることもできますね。
・大きな氷をいれて凍りを作ってクーラーボックスにいれておくと、BBQやキャンプ釣りなどで利用できますよ。
ごみになってしまっていた牛乳パックもいろいろな使い方がありますね!
みなさんも、よかったらためしてみてくださいね