節約生活・生活に関すること

ゆであずきの缶詰を使用して、水ようかんを作りました。

ローリングストックという言葉知っていますか?

わたしは、最近この言葉を知りました。

普段の生活で保存がきく食品を多めに買っておいて、使用した分だけまた買い足して備蓄しておく方法をローリングストックというそうです。

みなさんは、防災用の備蓄は、何を集めていますか?

わたしは、甘いものもすきなので、ゆであずきの缶詰も備蓄しています。

お餅も、賞味期限がながいので、備蓄していますよ。

ゆであずきの缶詰とお餅で「おしるこ」にしたり、「羊羹」にしたりと簡単に料理ができるからです。

今日は、備蓄していた「あずき缶」の賞味期限がきれそうなので、ようかんを作ってみました。

材料

ゆであずきの缶詰・・・1個(190g)

粉寒天・・・2g

水・・・200㎖

今回使用した小豆は、北海道産のあずきを使用した缶詰です。

北海道は、小豆の収穫量が多く、日本のあずきの9割以上を占めてるんですよ。

羊羹に使う材料は、ゆであずきの缶詰と水、寒天と塩だけなので、「ゆであずき」の缶詰によってだいぶ味が変わってくると思います。

お気に入りの「あずき」があれば、そのあずきを使用すると自分好みのようかんができると思います。

ゆであずき缶を開けたら、ミキサーにいれて、細かくしました。③の写真が、ゆであずきを細かくした状態です。

ゆであずきを細かくできるのなら、どのメーカーのフードプロセッサーでもよいと思います。

今回は、細かくしましたが、ミキサーを使わずに粒のまま入れると、つぶ羊羹になりますよ。

粉寒天を2グラムと水をなべにいれて、沸騰させます。

先ほど、細かくした、ゆであずきを、鍋にいれます。

羊羹を容器に流しいれて冷蔵庫で冷やして完成です。

今回は、水の量を200㎖にしました、

私は結構適当に作る時があります。

軟らかめにしたいときは、水の量を増やしたりしています。

手作りは、自分好みのようかんが作れることだと思います!

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