飛行機好きな方におススメの札幌の穴場スポット「丘珠空港」をご紹介します!!
北海道の飛行機の撮影スポットと言えば、新千歳空港ですが・・・
丘珠空港でもプロペラ機などが撮影できますよ!!で
飛行機の様子を眺めて楽しめるレストランがあって
とってもワクワクしました!!
丘珠空港では、産直市やイベントなどが定期的に開催されています。
丘珠空港近郊には、丘珠陸上自衛隊やつどーむ等があり、たのしめますよ。
丘珠陸上自衛隊の空港ショーや、つどーむの雪祭りの帰りに観光してみては、いかがでしょうか?
目次
歴史を学べる「札幌いま・むかし 探検ひろば」
「札幌いま・むかし探検ひろば」にいってきました
ここでは、飛行機雑学クイズや、札幌の出来事、人口の推移など札幌についての雑学が、パネル形式で展示されていました。
丘珠村の誕生や丘珠地区の産地として有名な玉ねぎなどについても紹介されていましたよ!
子供の自由研究にもぴったりですね。
映像でも楽しめます。
電源コーナーやWi-Fiも使用できます。
机や椅子もありますので、飛行機に乗るまでの待ち時間を利用し、パソコンの作業をしているサラリーマンもたくさんいましたよ
丘珠空港の展望デッキ
展望デッキには、柵があるので、その隙間から撮影してみました!
柵には、カメラ穴が、ないので大きなカメラですと、撮影
が難しいかもしれません・・・。
飛行機がいない時間帯もあるので、飛行機の発着時間や、到着時間を確認してから行くほうがいいと思います。
以前、丘珠空港に行ったときは、全く飛行機がいなくて撮影できませんでした。
夏には幸せの鐘を鳴らせますよ!
夏に行ったときに、展望デッキには、幸せの鐘が設置されていました。
花壇も設置されてきれいです。
飛行機を眺められるレストラン「丘珠キッチン」
丘珠空港内にある、「丘珠キッチン」。
丘珠キッチンには、丘珠カレーと丘珠ラーメンという丘珠の玉ねぎを利用した
人気メニューがあるということで行ってきました。
今回は、札幌の丘珠でつくられた玉ねぎを使ったカレーライスを食べてみました。
玉ねぎが日本で最初に作られたのは、なんと札幌なんですよ!
知っていましたか?
日本において、玉ねぎは、明治13年(1880年)に作られたそうです。
玉ねぎは、もっと昔から食べられていたと思っていましたが、意外と最近のことなのですね。
時間によっては、丘珠キッチンの窓側の席から飛行機を眺めながら、お食事できます!
私が行ったときは、曇っていましたが、
天気の条件があえばたくさんの山を見ながら
飛行機も楽しめるとっても素敵なレストランですね。
丘珠キッチンから条件が合えば見える山
◎雄冬岬(おふゆみさき)
◎群別岳(ぐんべつだけ)
◎暑寒別岳(しょかんべつだけ)
◎神居尻山(かむいしりやま)
◎ピンネシリ
◎隈根尻山(くまねしりやま)
◎美唄山(びばいやま)
◎十勝岳(とかちだけ)
◎芦別岳(あしべつだけ)
◎夕張岳(ゆうばりだけ)
幻の玉ねぎで作られたアイスクリームたまちゃんアイス
お土産ショップ「スカイショップおかだま」で売っていた玉ねぎのアイスクリーム
「伏古発 玉ちゃんアイス」です。
「伏古発 玉ちゃんアイス」は、今は、「幻の玉ねぎ」と言われているほど貴重な玉ねぎで作られたアイスクリームです
パフェも売っていたので買ってみました。
苦くて美味しくないのでは、とおもいましたが苦さはなくて、とても美味しかったです
札幌黄という玉ねぎの品種をつかっています。
「札幌黄」は、加熱調理にすると辛みが消えて甘くなるのが特徴。
昭和50年までは、札幌黄は、札幌でたくさん生産されていました
しかし病気に弱いなどの理由からあまり作られなくなったのです。
その他にも、スカイショップ丘珠では、「札幌黄」を使ったタレをつけこんだでホルモンなどが売られています。
丘珠空港のアクセス情報
グーグルマップでご覧になる場合は、下記の地図をクリック(タップ)
してくださいね
〒007-0880 北海道札幌市東区丘珠町
駐車場は、1時間まで 無料。丘珠空港のイベントの時や、空港ビル内にある「丘珠キッチン」や、「スカイショップおかだま」を利用すると当日のみ2時間分無料になります!
※情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします