北海道のお土産といえば、必ず名前があがるのが
三方六。
販売しているのは、十勝・帯広を本拠地とする老舗菓子店
**柳月**です。
地元北海道民はもちろん、観光客や海外の方からも評価が高く、「北海道 お土産 人気」で検索すると必ず上位に出てくる定番銘菓。
でも私にとって三方六は、
ただ有名なお菓子というだけではありません。
おばあちゃんと一緒に食べていた、思い出の味なんです。
目次
おばあちゃんの家に行くと、あった三方六

子どものころ、おばあちゃんの家に行くと、
テーブルの上に三方六が置いてありました。
白樺模様のあの見た目。
箱を開ける瞬間のちょっとしたワクワク感。
おばあちゃんが包丁で丁寧に切り分けてくれて、
「牛乳も持ってきなさい」と言われる。
その時間が、今思えば本当にあたたかい思い出です。
当時は深く考えずに食べていましたが、
大人になって改めて食べると、また違う良さに気づきました。
白樺をイメージした、北海道らしいバウムクーヘン
三方六は、北海道に多い広葉樹「白樺」をイメージしたバウムクーヘン。
ホワイトチョコレートでコーティングし、その上からミルクチョコレートを無造作にかけることで、白樺の木肌を表現しています。
見た目からすでに“北海道らしさ”を感じられるお菓子。
お土産にすると、「これ有名なやつだよね!」と話題になります。
実際に食べて感じた“しっとり感”
久しぶりにじっくり味わってみて、まず感じたのはしっとり感。
バウムクーヘンはパサつくイメージがある方もいるかもしれませんが、三方六は違います。
甘さは控えめで、どこかやさしい味。
主原料の小麦・バター・砂糖はすべて北海道産。
特に小麦は、「地元十勝産を使いたい」という想いから、3年間製粉工場と試行錯誤して開発されたもの。
2005年2月からは、その十勝産小麦を使用しているそうです
だからこそ出せる、自然でやわらかな甘さ。
正直、1切れでやめるつもりが2切れいきました(笑)。
三方六を最高に美味しく!私流「冷やしてパキパキ」のすすめ
子どものころはそのまま食べていましたが、
今の私のおすすめは冷蔵庫でキンキンに冷やすこと。
外側のチョコレートがパキッと固まり、
中のしっとり生地とのコントラストが際立ちます。
冷たい牛乳との相性も抜群。
でも、どんな食べ方をしても思い出すのは、
おばあちゃんと並んで食べたあの時間です。
なぜ薪の形なの?三方六の名前に隠された開拓時代の物語
薪の断面が「縦・横・斜め 六寸(約18cm)」だったことから、三方六と呼ばれていました。
厳しい冬を越すために欠かせなかった薪。
暖炉を囲みながら家族で過ごした時間。
その情景を思い浮かべて名付けられたのが、この三方六です。
発売から50年以上。
世代を超えて愛され続けています。
三方六の種類|限定フレーバーも人気
定番の白樺だけでなく、
・チョコレート
・チーズ
・抹茶
・メイプル
など味のバリエーションも豊富。
さらに、季節限定・店舗限定商品もあります。
「三方六 限定」「三方六 種類」で検索する方が多いのも納得です。
工場見学もできる|音更町の製造工場
三方六は音更町の工場で製造されています。
白樺模様を入れる工程や、カット作業を間近で見ることができ、見学は無料。
工場内には売店やカフェスペースもあり、帯広方面の観光スポットとしても人気です。
※訪問前は公式サイトで最新情報をご確認ください。
三方六の値段は?どこで買える?
三方六の価格は、サイズによって異なります。
目安としては
・通常サイズ(1本)で1,000円台前半
・食べやすい小割タイプもあり
※価格は変更になることがあるため、最新情報は
**柳月**公式サイトでご確認ください。
北海道内の店舗はもちろん、新千歳空港など主要観光地でも購入できます。
三方六の日持ちはどれくらい?
未開封でおよそ2〜3週間前後が目安。
比較的日持ちするため、
北海道旅行のお土産として選びやすいのも魅力です。
開封後は乾燥しやすいので、早めに食べるのがおすすめです。
三方六は通販できる?
はい、可能です。
柳月公式オンラインショップで購入できます。
「北海道まで行けないけど食べたい」
「久しぶりにあの味を思い出した」
そんな方にも嬉しいポイントです。
私も、ふとおばあちゃんとの思い出がよみがえって、通販で取り寄せたことがあります。
箱を開けた瞬間、あの頃の記憶が一気に戻ってきました。
味って、すごいですよね。
まとめ|三方六は、味だけじゃない
三方六は、
✔ 北海道らしい見た目
✔ こだわりの北海道産素材
✔ しっとり食感
✔ 豊富なフレーバー
✔ 開拓時代の歴史
すべてを兼ね備えた北海道銘菓。
でも私にとっては、それ以上の存在です。
おばあちゃんと食べた、あの時間の味。
北海道のお土産としても間違いないですが、
大切な人と一緒に食べてほしいお菓子です。
きっと、思い出ごと残る味になります。