北海道の観光地

【定山渓の温泉街】立ち寄りたいお勧め観光スポットを紹介します。

札幌市街地から車で1時間弱のところにあるのは、
150年以上の歴史をもつ定山渓温泉。

定山渓の名前は、1866(慶応2年)頃に湯治場を作った修験僧「美泉定山」
という方に由来するそうです。

1918年(大正7年)定山渓鉄道が開通しました。
このことをきっかけに温泉街として発展していきました。

定山渓温泉のお湯は、別名「熱の湯」と呼ばれています。

体を温める効果があり冷え性を改善します。

ストレス緩和に効果があるといわれているんですよ。

また定山渓は、自然豊かな環境で空気中のマイナスイオンが多くふくまれています。
マイナスイオンを含む空気には、リラックスさせたり、
細胞を活発にするという効果があります。

定山渓は、温泉と森林浴の力で日ごろの疲れを取り除く
こともできる癒しスポットです。

国立定山渓温泉湯の滝

国立公園定山渓温泉湯の滝では、お湯の滝が見ることができます。

そして滝で流れた水滴などでできたのでしょうか?

つららが出来ていました。

岩戸観音堂

岩戸観音堂の洞窟内の33体の観音様にお願いをすることで
願いが叶うといわれている定山渓の中でも人気のパワースポットです。

「健康と長寿の足つぼの湯」

定山渓のお散歩の途中に疲れたら、少し足湯につかって一休み。

岩戸観音堂の隣にあるのが、「健康と長寿の足つぼの湯」です。

この足つぼの湯は無料で利用することができます。

腰を掛けたままゆっくりできるので人気なんですよ。

足湯で温められた血液が全身をめぐることで冷えた体も温まりますよ。

足湯を利用する場合に、ストッキングやタイツだと脱ぎずらいので

靴下などの脱ぎやすいものを履いていくことをお勧めします。

タオルなども持っていくと便利です。

こちらにも河童の像がありました。

なぜか1円玉が置いてありました。

理由は、わかりませんでしたが、きっとご利益があるのでしょう。

かっぱ家族の願掛け手湯

定山渓のパワースポット。

口コミでもかわいい河童がいると話題の「かっぱ家族の願掛け手湯」です

 

「かっぱ家族の願掛け手湯」での、

願掛けのやり方です。

河童にお皿にお湯を掛けます

口からお湯がでてくるので手を清めます。

二見公園のかっぱ大王の方角に向かい

「オン・カッパヤ・ウンケン・ソワカ」
と3度唱えると願いが叶うといわれているんですよ。

定山渓ニ見公園

冬の景色は、少し寂しいですが、秋の紅葉はとても
綺麗で人気がある紅葉スポットなんですよ。

定山渓には、かっぱの像がたくさんあります。

このかっぱ大王は、写真撮影スポットとしても人気です。

そして、かっぱ家族の願掛け手湯のところでは、
このかっぱ大王の方角に向かって呪文を唱えると
願いが叶うといわれているんですよ。

河童の親子もかわいらしいですね。

足のふれあい太郎の湯

この足湯は、現在休止中でした。

定山渓観光案内所

定山渓観光案内所には、パンフレットなどが置いてあります。

温泉むすめ キャラクター等身大パネルが設置されていました。

温泉むすめについて調べてみました。

温泉むすめとは?

各温泉地の源泉から生まれる下級の神さま「温泉むすめ」たちが、
温泉文化を盛り上げ、自らの温泉地をPRするためにアイドルとなって
日本一を目指す、という物語です。

引用:温泉むすめ公式HP

本名は「定山河童小吉兵衛」〈じょうざんかっぱこきちべぇ〉という
「かっぽん」のグッズが販売されていました。

定山渓観光協会からは「定山渓温泉PR隊長」に任命された「かっぽん」。
とてもかわいらしいです。

定山渓観光協会では、昔利用されていた看板などが展示されていました。

冬の定山渓は、とても寒いです。手袋をしないで
散策したら手が凍りそうでカメラのシャッターを
押せませんでした。

手袋や帽子などを忘れずに温かい恰好で散策することをお勧めします!

-北海道の観光地

Translate »

© 2024 北海道☆わくわく生活 Powered by AFFINGER5