北海道の食べ物やレシピ

【無料塗り絵】「とうきび」は北海道弁?漢字の由来と地域で違う呼び方のフシギ

「北海道のとうきび、甘くておいしいよ!」

引っ越してきたばかりの友人にそう話しかけたら、返ってきたのはまさかの言葉でした。

「え、それって……きび団子の仲間?」

絶句しました。道民にとって「とうきび」は、もはや生活の一部。標準語レベルで当たり前に使っている言葉ですが、実は一歩外へ出ると「何それ?」と言われてしまうこともあるんです。

北海道では当たり前の呼び方だけど、本州では「とうきび」ってほとんど通じないんですよね。

ちなみに
とうきび=とうもろこし
漢字で書くと 唐黍

道民は、とうもろこしを
「とうきび」 って呼ぶ人が多いです

方言というより、もはや生活の中の標準語レベルで使われてます。
「焼きとうきび食べたいな〜」が自然な会話です☺️

しかも漢字もちゃんとあって


無料塗り絵配布

 

A4サイズで印刷できるPDFはこちらです。↓

toukibi(←こちらからもPDFダウンロードできます)

こちらは、オリジナルキャラクターのエゾハムです。

とうきびを食べてる姿も塗り絵にしたのでよかったらご利用ください

 

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toukibitoezohamu.pdf(←こちらからもPDFダウンロードできます)

94">唐黍(とうきび)

「唐」は昔の中国や外国のこと
「黍(きび)」は穀物の“きび”
つまり
“外国から来たきびみたいな穀物”=とうもろこし というそうです

ちなみに標準語の漢字は
玉蜀黍(とうもろこし)
…読める人すくないかもしれません😂

北海道の夏といえば甘〜いとうきび。

寒暖差の大きい気候で育つため、粒がぎゅっと詰まって糖度も抜群なんですよ。

ゆでても焼いても、もぎたては感動レベルのおいしさです✨

私は特に焼きとうきび大好きです!

北海道に来たら
「とうもろこし」じゃなくて
「とうきびください」って言ってみてね🌽

 

とうきびの塗り絵を作りました。

とうもろこしのことを北海道弁とうきび呼ぶ由来

黄色い粒が甘くておいしい、6月〜9月が旬の野菜「とうもろこし」。北海道の夏の味覚として親しまれていますが

この呼び名の違いには、漢字の由来が関係しています。

とうもろこしは和名で 「玉蜀黍(とうもろこし)」 と書きます。
漢字を分けてみると、

玉 … 美しいもの

蜀 … 外国を表す字

黍(きび) … きびの仲間の植物

つまり、「玉のように美しい、外国から来たきび」という意味になります。

16世紀、ポルトガル人によって日本に伝えられたとうもろこしは、当時すでに中国から伝わっていた「もろこし(蜀黍)」という植物によく似ていました。
そのため「唐(外国)の蜀黍」という意味で呼ばれるようになり、これが「とうもろこし」という名前の由来になったといわれています。

一方、北海道で使われている「とうきび」という呼び名は、漢字で書くと 「唐黍」。
こちらも「唐(外国)から来たきび」という意味で、とうもろこしの特徴をそのまま表した言葉です。

同じ野菜なのに、「とうもろこし」と「とうきび」。
一方、北海道で使われている「とうきび」という呼び名は、漢字で書くと 「唐黍」。

呼び方は違っても、どちらも“遠い国からやってきた、きびに似た美しい実”という由来を持つ、歴史ある名前なです。

北海道の夏に「焼きとうきび」が欠かせない理由も、こんな昔からの呼び名が今も大切に残っているからかもしれませんね。

同じ北海道でも呼び方が違う地域がある?!

とうもろこしのことを北海道ではとうきびといいますが、北海道の中でも地域によって呼び方が変わる地域もあります。

道央ではとうきびととうもろこしのことをいいますが、道南ではとうもろこしのことをとうきみと呼ぶのです。

他にはきびやきみともあらわす場合もあります。

なので北海道の呼び方が絶対とうきびというわけではなく、北海道の中でも地域によって様々な呼び方があるのです。

そしてとうきびという呼び方は北海道以外でも他県でも同じ呼び方をする場所もあり、福井県や香川県なども同じ呼び方をする場合があります。

調理法によっても北海道では名前が変わる

北海道では、とうもろこしのことを「とうきび」と呼びますが、調理法が変わると呼び方も少し変わります。

焼いたら 「焼きとうきび」
茹でたら 「ゆでとうきび」

標準語の「焼きとうもろこし」「ゆでとうもろこし」の
“とうもろこし”が“とうきび”に変わるのが北海道流。

お店や屋台でもこの呼び方が定番で、まさに北海道の夏の風物詩です🌽

お祭りで食べる焼きとうきびは、とっても美味しいです

会話の中では「きび」や「きみ」と短く言う人もいます

同じ食べ物なのに、呼び方にちゃんと北海道らしさが出るのが面白いですよね。

北海道に来たら、ぜひ「焼きとうきび」って言ってみてください😊
甘くてジューシーな夏の味に出会えますよ。

他にも、とうもろこしを別名で呼ぶ方言はある?

とうもろこし」って、実は全国で呼び方が違うの知ってましたか?

北海道ではおなじみの 「とうきび」
でも実は、日本各地にはいろんな呼び名があるんです。

🗾 地域によってこんなに違う!

・北海道 → とうきび / とうきみ
・東北 → とうみぎ / とうむぎ / きみ
・関西 → なんばん / なんば
・中部地方 → きび
・一部地域では → こうらい なんて呼び方も

同じ野菜なのに、こんなに名前があるなんて面白いですよね✨

昔、とうもろこしは海外から伝わった作物。
その土地ごとの言葉や歴史が混ざり合って、いろんな呼び名が生まれたと言われています。

北海道の夏といえば「とうきび」だけど、
あなたの地域では何て呼びますか?😊

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