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札幌市内で雪遊びが楽しめる「さとらんど」

さっぽろさとらんどのかまくらテラスが行われていました。

北海道の札幌市にある「さとらんど」という施設内で開催される冬のイベントの一つです。
かまくらの中で雪景色を楽しむことができます。
かまくらだけでなく、スノーモービルなど冬の北海道を満喫することができるとても素敵な場所です。

日時は、2025年1月11日(土)~1月31日(金)
時間は、11:00~17:00まで(19:00まで営業の日もあります)

かまくらテラスが行われているのは、さとらんどセンターの前あたりで行われていました。

冬の間は、閉鎖されている駐車場もあるので注意が必要ですよ。

さとらんどにはかまくらが8基設置されていました。

かまくらテラスの期間中の毎日(休園日を除く)体験することができます
かまくらの中で過ごすには、有料で、料金は、土日祝は、30分 1000円、平日は、 30分 500円でした。
申込は、 チケット売り場にて受付していましたよ。

かまくらの中には、雪で作った腰かけもあって、さとらんどなどで販売しているグルメを楽しむことができるようでした。

現在では、冬の風物詩として子供の遊び場などに利用されているかまくらですが、もともとかまくらは、かまどの形で作られていたそうです。

その中に門松やしめ縄などをしてお供えしたそうですよ。

かまくらのなかで家内安全や商売繁盛などを祈願したんですね

土日には、バナナボードやトラクター遊覧車を実施しています。

さとらんどの中には、山羊や羊がいます。

動物と触れ合うのには、子供から大人までさまざまな効果があるといわれていますが、

動物のかわいい姿によって心が癒される効果があるそうです。

特に子供が動物に触れ合うと他社への共感や優しい気持ちが生まれます。

羊や山羊、馬には、えさやりができます。

ニンジンがカップに入っていました。

1カップ100円で料金箱に入れて餌を買いました。

さとらんどのひつじやヤギは、今まで「ぼーっと」していたのに、えさをもって歩いてるとすごい勢いで近づいてきます。

ヤギは、柵から乗り越えようとしていました。

馬もいました。

さとらんどは、すごく広くて、総面積は、74.3haもあって、札幌ドーム 14個分の広さがあります。

さとらんどは、夏は農園や、バーベキューなどが楽しむことができますが、冬も北海道ならではの遊びが楽しめる場所です。

広い敷地なので、スノーモービルも楽しんでいた人たちがいました

ただ、年齢制限があって18歳以上の人が対象です。

安全上の理由から、日本語の話せる人でないと体験することは、できないと書かれていました。

詳しい詳細は、さとらんどに直接問い合わせてみるといいと思います☆

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