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北海道産のホワイトコーンの特徴と保存方法、調理方法、栄養価まとめ!

一粒一粒が白い色をした「ホワイトコーン」。見た目はもちろん、ギュッと自然な甘さが詰まった優しい味わいとなっています。そんなホワイトコーンの代表的な産地が北海道!今回はそんな北海道産のホワイトコーンの特徴や保存方法、調理方法、栄養価などを詳しくご紹介していきます。

ホワイトコーンとは?

北海道はトウモロコシの産地としても有名ですが、品種が異なるホワイトコーンも全国を代表する生産量を誇ります。旬は8月中旬から9月中旬にかけて。一粒ずつ優しい甘さが凝縮した味わいで、新鮮なホワイトコーンは生の状態で食べることもできます。もちろん、通常のトウモロコシと同じように茹でて食べても、食感ともに美味しく食べることができますよ♪

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ホワイトコーンの保存方法と調理方法

北海道産のホワイトコーンをはじめ、トウモロコシは鮮度が失われるのが早い野菜です。そのため、購入する時はなるべく採れたての新鮮なものを選ぶようにしてください。また、皮がしっかり付いた状態で、下の茶色いヒゲもなるべくフサフサなものを購入しましょう。

生で保存する場合は皮つきの状態でラップに包んで冷蔵庫に入れます。ですが、24時間経つと鮮度が落ちてしまうので、購入後すぐ食べられないのなら、茹でてから、もしくは蒸してから保存するのがおすすめです。

その場合、空気を入れないようにラップなどで密閉し、保存するようにしてください。実をほぐして冷凍保存しておくと色々な調理に使えて便利です。

調理で茹でる時は5分ほどお湯に入れて、箸でホワイトコーンをまわしながら熱を加えていきましょう。電子レンジなどで蒸す場合も、5分程度を目安にしてください。

ホワイトコーンの栄養価

ホワイトコーンは主に炭水化物を多く含んでいます。また、オレイン酸などの不飽和脂肪酸も含んでいるため、悪玉コレステロールを減らす作用が期待できます。

動脈硬化の予防や改善に効果が期待できますし、炭水化物も含んでいるので高エネルギー食材ともいえるでしょう。

また、ホワイトコーンはエネルギーの代謝に深く関係しているビタミンB群を多く含んでいます。味の美味しさはもちろん、栄養価が高いのも、北海道産ホワイトコーンの魅力ともいえますね♪

ホワイトコーンを食べる時は、そのままでももちろん美味しいですが、サラダやスープ、コロッケ、実をほぐして天ぷらにするのもおすすめです。

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