札幌の紅桜公園に、行ってきました。
札幌の隠れスポット、「紅櫻公園」は25,000坪もの日本庭園があるほか、
公園内を散策すれば紅葉などの季節の移ろいも楽しめます。
紅櫻公園のおすすめポイントは、どこを歩いても絵になる風景です。
春や夏も初々しい緑が堪能できますが、紅櫻公園の花見と紅葉の景色は特に息を飲むほどの美しさです。
桜の時期にはエゾ山桜や八重桜、ソメイ吉野、しば桜などを見れるそうです。

こちらも素晴らしい景色なので、お花見時期は特におすすめですよ!
今年は、コロナの流行で行けませんでしたが、いつか行ってみたいと思います。
写真を撮って楽しんでも良いですし、庭園に行ってゆっくり過ごすのも良いですね。
紅桜公園の入場料について
紅桜公園の入場料は、大人500円で子供無料でした。
本館及び狸庵をご利用の方は無料になるので、入場料は支払わずに、私はいつも「十割蕎麦 狸庵」でおそばを食べます。
初めて紅桜公園に行ったのは、紅葉の時期でした。
紅葉はすごくきれいなので、すごく混雑しています。

特に紅葉の季節は、時間に余裕をもっていったほうがいいと思います。
十割蕎麦 狸庵は、懐かしい雰囲気のおそばやさんです。
池には、鯉などもいてとても素敵な庭園になっています。
2020年の夏に食べたのは、かしわきのこせいろです。
「十割蕎麦 狸庵」の商品を食べ終わったら入場料を支払ったことになるので、
いつも、おそばの後に見学に行くのが私のパターンになります。
「十割蕎麦 狸庵」をすすみ、階段で下に下がる場所があるので見に行ってきました。
夏の紅桜公園
去年の秋の季節になかった気がします・・・
水道が設置されていました。この池の周りには、テントを張った家族ずれなどがキャンプをしていました。
ちょっと奥にはいっていくと素敵な橋がかかっています。
紅櫻公園は札幌市内の澄川になる広大な日本庭園、公園です。
澄川駅から車で約9分、徒歩では30分ほどの場所に位置していて、
春夏秋冬楽しめる穴場スポット
なっています。
秋の紅桜公園の様子
紅葉は10月中旬頃が見頃です。
家族でワイワイ楽しむのも
良いですが、趣のある景観は
デートにもピッタリ!
大好きな人と手をつないで歩くだけで、
楽しく過ごすことができそうです♪
まとめ
紅櫻公園は地元では人気のスポットですが、札幌市民の中でも知らない人が多い穴場スポットです。
札幌市内でこれほどの日本庭園や自然が堪能できるところはありません。
札幌市内や近隣に住んでいる人をはじめ、観光で札幌に来たというにも紅櫻公園はおすすめのスポットです。
紅櫻公園は本格的なお抹茶や和菓子も味わえるなど、食の楽しみも満載です。
花見や紅葉の時期は、ぜひ紅櫻公園で自然を感じてみてください。
札幌の街中とは一線を介した自然と趣を感じられるスポットなので、ぜひ一度紅櫻公園に足を運んでみてくださいね。
〒005-0007 北海道札幌市南区澄川389−6
TEL 011-581-4858