札幌のこれからの季節は、6月下旬にかけて、バラがとても綺麗な季節です。
札幌近郊にも沢山のバラ園があります。
今回は、地下鉄で行けるバラが綺麗なおススメスポットを紹介したいと思います。
無料で入場できるところなので、気軽に行くことができる場所ばかりです。
地下鉄で行く場合、土曜日や日曜日などは、「ドニチカキップ」を利用していくこともできます。
土曜日・日曜日・祝日及び年末年始（12月29日から1月3日まで）に使える地下鉄専用1日乗車券のことです
ドニチカキップを利用すれば地下鉄なら大人「520円」子供「260円」（2020年6月現在）で乗り放題なので使い方によってはお得ですよ。
白い恋人パーク
北海道のお土産の定番商品ともいえそうなくらい人気の、「白い恋人」。
石屋製菓の「白い恋人パーク」では、工場見学ができたり、お菓子作り体験ができたり楽しみがいっぱいです。
白い恋人パークの中庭（ローズガーデン）には、夏は、約120種類のバラや季節の花がとてもきれいに咲いているイングリッシュガーデンです。
小さなお家もあって、小さなお子さんなら入って遊ぶこともできます。
白い恋人パークのローズガーデンは、大人から子供までが楽しめるお菓子のテーマパークです。
場所は、札幌の地下鉄・東西線の宮の沢駅から徒歩６分程度の場所にあります。
大通公園
大通公園の西12丁目にある、サンクガーデンは、6月から8月にかけて、沢山のバラがさきます。
今回行ったときは、たまたま、よさこいソーラン祭り開も催中で帰りには少し見てから帰ってきました。
大通公園は、様々なイベントも行われているのでそのついでに寄ってみるのもいいかもしれませんね。
6月の12日頃に行ったのですが、まだ咲いていないバラも沢山ありました。
6月中旬からも沢山のバラが咲いて沢山の人をたのしませてくれることでしょう。
周辺には、素敵なカフェやレストラン。ショッピングセンターなどもあるのでとても便利な場所にあります。
地下鉄・東西線の西11丁目駅から歩いて3分くらいです
地下鉄・東豊線・南北線・東西線の大通駅から10分くらいなので、大通公園を散歩しながら、サンクガーデンまでいくのもいいかもしれませんね。
豊平公園
6月初旬にいってもバラは、全然咲いていませんでしたが、
毎年7月くらいになるとバラが綺麗に咲いています。
豊平公園は、野鳥もいます。
豊平公園の夏は、穴場的な感じで、人も沢山いるわけでないのでのんびり過ごすのにはピッタリの場所です。
今まで沢山公園に行きましたが、とても癒されるので、私の一番のお気に入りの公園です。
場所は、地下鉄東豊線の「豊平公園」の1番出口から1分もかからない場所にあります。
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